2012年6月11日月曜日

乙女ゲーム☆☆ 私はよくGREEやモバゲーなどを利用するのですが乙女ゲームユーザーが...

乙女ゲーム☆☆

私はよくGREEやモバゲーなどを利用するのですが乙女ゲームユーザーが増えた気がします。

10代~からのファンも増えたと思います。


これにはびっくりです。

前までは絶対なかったJoshin(ジョーシン)、ミドリ電気にも乙女ゲームが発売日に置いてあります。

ときめきも、ゴルダはよく見ましたが、ビタミンシリーズやオトメイト作品まで。

これは乙女ゲームも、ジャンルとして認識されてきたのでしょうか?



あと素朴な疑問ですがやっぱり、女性が求めるものと男性が求めるのはやっぱり、違うのでしょうか?

男性のはやった事はないのですが、女性のはわれかし物語を作りキャラの性格、シナリオを細かく考えている気がします。。



やっぱり、違うのでしょうか?







近年、増えましたねー。



その理由として考えられるのは、

①「薄桜鬼」の、乙女ゲームらしからぬ「王道イケメン」作品のヒット

②携帯などお手軽ハードへの移植



…といったところでしょうか。また、従来の玄人ユーザーにネオロマンサ―率が高いのに対し、最近ハマった子はオトメイト信者が多い傾向にあると思います。



>>これは乙女ゲームも、ジャンルとして認識されてきたのでしょうか?

でしょうね。

今までは乙女ゲームといえば、それこそそのジャンルをプレイする人しか知らなかった。

けれど、最近では携帯への普及も多く、乙女ゲームをジャンルとして認識する人が増えたのでは。



>>女性が求めるものと男性が求めるのはやっぱり、違うのでしょうか?

違いますね。

女性より男性向けの方が、シナリオがしっかりとしたものが多いです。

女性向けはどちらかといえばキャラ萌え先行。

言い方は悪いですが、【イケメンが良い声で甘いセリフ言っとけばいい】という感じ。

大して男性向けはそれらの要素は勿論、主軸のシナリオもしっかりと作りこんだ作品が多いと思います。

それゆえに、女性でも男性向け恋愛ゲームをプレイする人は少なくありません。



勿論、女性向けでも世界観を作りこみ、主軸のシナリオを大切にする作品もあります。ありますが、圧倒的に少数派です。



また、キャラの魅せ方も異なります。いわゆる「萌え要素」も違いますね。



>>補足

大丈夫、うちにもビタミンは置いていませんでしたよ(笑)

ちょっと前までは、本当にときメモGS>遙かシリーズ>コルダ…といった感じ。

オトメイト・D3・その他諸々は影も形もありませんでした。








はじめまして☆

回答失礼致します☆



そうですね☆

私もかなり予想外でした( ̄∀ ̄)

いつの間にか、もの凄く乙女ゲームが増えてますよね☆



やっぱり、薄桜鬼ブームにGREEなどのサイトも乗っかったって感じでしょうか(o^∀^o)



そうでなくとも好きな人は好きですし☆

私もよくやってます♪



男性向けはあまりやった事はありませんが、女性向けと違い基本的に主人公は顔が見えないって感じのが多いですよね☆

女性向けは大体が主人公も攻略キャラと同じ様に描かれていて、寧ろ主人公キャラが重視だったりもしますよね(>_<)

なので、主人公に好き嫌いも多くある中で、男性向けは描かれてない分、感情輸入し易いのかも?です☆



女性が求める

・理想像

・現実には存在しないようなキャラだから萌える

・リアルにイケメンが甘いセリフを言う

・有り得ない設定だから良い



男性が求める

・多少は理想像(でも女性ほど細かな理想像ではない)

・よくある身近な設定

・女性と違い、寧ろ結構存在してるような女性がよくいる。

・女性は自分に置き換えれなくても満足出来る主人公設定だけど、男性向けは女性向けより自分向き(置き換えについて)



が、思い付く点です☆(o^∀^o)



あとvitaminとかは、私の住んでる所のお店にはなかなかありませんので、大丈夫ですよ☆

なにしろ唯一見かけるのが、TSUTAYAのゲームコーナーにほんのわずか5種くらいです(>_<)



ほぼ、ネオロマです( ̄∀ ̄)







そうですね。手軽にプレイすることができる物が増えましたよね。

ゲーム専門店なんかに行ってみてもちゃんとコーナーが出来ているのをよく見ます。



男性用と女性用の違い、ということですが・・・

基本的に男性向け恋愛シュミレーションというのは、昔から自分(プレイヤー)の顔が見えないようにスチルを作ってあるものが多いです。主人公のプロフィールが皆無なゲームも少なくありません。

このことから考えてみると、おそらく男性は自らが主人公になって可愛い女の子たちと恋愛をしたい、という考えの方が多いためにこうなったのではないかと思われます。



一方女性向け、いわゆる乙女ゲームですね。

これは2000年以前に発売された「ときメモGS」のような男性向けから派生する形で作られた作品以外は、ほとんど主人公・プレイヤーの顔や姿、プロフィールまで公開されていますね。

これは自分自身が攻略キャラクターと恋愛をして、甘い台詞を言ってもらうのではなく主人公とキャラの恋愛模様を楽しみたい、といった気持ちからこうなったのではないかと考えています。

最近は素晴らしい絵師さんも増えて、可愛らしい絵柄が多くなってきたこともあり私自身も少女漫画を見ているかのような気持ちでプレイしていることが多いです。



あくまで憶測ですが、少女漫画が好き、という男性は乙女ゲームも学園物など現実感のある作品ならプレイできるんじゃないかなと思います(笑)

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